わし のブログ

わしさんのブログです。 みての通りの わし です。

インクジェットプリンターのインク詰め替え(昔を思い出して)

イメージ 1

わし さんです。

インクジェットプリンターのインク詰め替えをしました。

エプソンのプリンターです。

詰め替えのインクは中国製を使いました。

エプソンのプリンターは、他社製と違って、インクの相性があまり関係しないので良いですね。

いつも中国製のインクを使っていますけれど、ちゃんと綺麗にプリントできます。

実は、インクの実験をした事があります。

HPのインクジェットプリンターと、キャノンとエプソン

3つのプリンターでしました。

エプソンは、ピエゾ式のインクジェット、HPはサーマル式のインクジェット、

キャノンは、バブルジェットでしたっけ?

インクの成分で、エチレングリコールと、グリセリンが、メーカーによってだいぶ違うみたいです。

イソプロピルアルコールの量はだいたいどこも同じ感じでしたけれどね。

どれくらいでしたら使えるのかと思いまして。

これらのグリコール類は、エプソンが一番少なくて、キャノンが一番多いみたいです。

昔はインクジェットのインク、すごく高かったですよね。

そこで、自分で作ろうとして実験していたからです。

実は、インクジェットのインク、けっこう簡単に作れるのです。

ただプリントできるだけでしたらね。

問題は、インクの濃さです。

自分で作ると薄いインクしか出来ないのです。

インクが高かった時代はそれでもなんとか自分で作ろうと苦労しました。

エプソンのインクが一番楽でしたね。

キャノンが一番難しかったです。

HPのインクは、作るとはじめは動くのですけれど、時間が経つにつれて使えなくなりました。

カートリッジが詰まってしまうのか、なかがさびてしまうのか、そんな感じでした。

自作インクの作り方がまだまだだったのでしょうけれどね。

インクの濃さ以外は満足できたのは、エプソンだけでした。

エプソンのプリンター用にインクを作ったこともありました。

昔は今とちがって、プリンターが安かったものね。

安売りのお店では、インクカートリッジを買うよりも新品のプリンターの法が安かったほどです。

それならば、自分で作ったインクでプリンターが壊れても、また買えば良かったわけです。

今は、中国製で安いインクが買えますのでそれを使っています。

かなり安くて、もう自分で作る気力はありません。

中国製の黒インクを1L買って、500ccのペッドボトルに移して使っていました。

残り300ccくらいでしょうか。

これも使っちゃったらまた中国製インクを買わないとね。

黒インクの詰め替えをして、数年前のことを思い出していました。

わし

わし