大谷崩れができてから３００年たちました。
できたというのかわかりませんけれど。
ここは、長野県の稗田山崩（ひえだやまくずれ）
富山県の立山の鳶山崩 （とびやまくずれ）
とならび、日本３大崩れのひとつです。
富士山の大沢崩れの方が有名なのにね。
なぜかこの３つで３大崩れなのです。
この大谷崩れが今年の１０月で３００年になります。
災害の記念日みたいなものですね。
１７０４年１０月の事ですので。
そのとき、宝永の大地震で、ここの山が崩れました。
ここは、今でも崩れていて、形を変えています。
３００年前の災害なのに、なぜか市がイベントをしているみたいです。
公務員の人たちはイベントがだいすきですのでね。
困ったものです。
わし
わし
