カスピ海ヨーグルトを低温で増やしてみました

わし　さんです。

先ほどのカスピ海ヨーグルトとは別に、

３０度に温度管理をしないで、低温でカスピ海ヨーグルトを増やしてみました。

こちらは、かなり時間がかかりました。

ほぼ１日かかりました。

牛乳を買ってきた状態のまま暖めないでカスピ海ヨーグルトの種を入れました。

ほぼ１日そのまま放置しました。

たぶん、牛乳の温度は２０度くらいでしょうか。

あまりあがりませんでした。

それでもほぼ１日で、ヨーグルトになりました。

出来上がった感じは、カスピ海ヨーグルトには思えません。

普通のヨーグルトができてしまいました。

粘り気がほとんど無いのです。

糸も引かないし。

別物みたいです。

酸味のある粘り気の無い普通のヨーグルトになってしまいました。

不思議ですね。

でも、味は慣れたヨーグルトの味です。

カスピ海ヨーグルトは複数の乳酸菌と酵母菌が同居しているらしいですので、

温度が低い場合、一部の菌しか増えなかったのかもしれませんね。

せっかくでしたらば、粘り気のアルカスピ海ヨーグルトの方が良いのかもしれませんね。

買うと値段も高いしね。

ヨーグルトを作る時の、温度管理は大切ですね。

ほって置いて出来れば一番楽かと思って試してみました。

これはまだ試していませんけれど、

逆に温度が高かった場合はどうなるのでしょうね。

すごくねばねばのヨーグルトが出来るのかもしれませんね。

一度試してみるのも良いかもしれませんね。

わし

わし