わし のブログ

わしさんのブログです。 みての通りの わし です。

自分では何も決められないのか

わし さんです。

今日の朝日新聞によりますと、

林野庁VS環境省、政府使用のコピー用紙めぐり火花

ということが書かれていました。

環境省は、政府で使うコピー用紙を100%古紙でていう方針です。

林野庁は、間伐財も認めて欲しいということです。

現在の間伐財は、価格が低いため、儲からないので山に積まれています。

使わないで積まれていますので、このまま腐ってしまったりしています。

環境省は、政府は古紙100%を使うことによって、環境に負荷をかけないようなことをいうみたいです。

林野庁は、森林を守り、治水のために、間伐は必要で、間伐すると、間伐材がでるので、それを使いたいとの事です。

古紙のリサイクルが良いのか、間伐材を無駄にしないのが良いのか。

それだけのことですけれどね。

私に言わせれば、間伐材を無駄にしないのと、古紙を使うのは違いは無いと思いますけれど。

しょうもないのは、地方自治体です。

国が決めてくれないと、動けないというのです

それくらい、自分で決められないのでしょうか。

地方自治とか、言葉はありますけれど、地方にそういう能力は無いのかもしれませんね。

以前、東京の知事が、ディーゼル規制で国に挑んだことがありました。

そういう能力があるのは、東京だけなのかもしれませんね。

わし

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