私の私案 東京電力は中部電力と隣接するエリアを事業譲渡するべき

わし　さんです。

東京電力の電力不足はかなり続きそうですね。

今年の夏を乗り切るのも大変でしょうし、今年の冬、来年も。

これから何年電力不足が続くのかわかりません。

節電を呼びかけても、猛暑が着たり寒波が来たら無理でしょうしね。

電力料金を値上げして乗り切るような事も言われていますけれど。

私の考えでは思い切って、中部電力と接している地域を中部電力に事業譲渡すればよいと思います。

５０Ｈｚと６０Ｈｚの違いはありますけれど、

これから何年も計画停電が続く事を考えればね。

周波数が変わる地域に住んでいる人も、

古い電子レンジの買い替えくらいで済むわけですのでその方がよいかと思われます。

東京電力は、福島がこういう状態ですし、新潟の柏崎も、中越地震の影響から脱していません。

対策は、古い火力発電所を復活させるくらいしかプランが無いみたいです。

それなら思い切って、静岡県の富士川より東のエリアを中部電力に事業譲渡すればよいと思われます。

平時でしたらばありえませんけれどね。

今は、ちゃんとした電力の供給が出来ない状態です。

そういう状態なので、それくらいしても良いと思います。

あとは、どろどろした利害の問題でしょうけれど。

東電の今後は、この原発事故の賠償金にかかっていると思います。

国がいくら出すかでしょうね。

国がちょっとしか出さなければ東電はつぶれるわけです。

隣接する電力会社にその地域の事業譲渡させるのはたやすいのでは？

と思えてしまいます。

少なくても、東京電力から中部電力に移る地域に住んでいる人は、停電が無くなれば今よりもよくなります。

また、それ以外の地域の人は、東京電力の発電量が変わらないわけですので、

計画停電にしても、停電が減ると思います。

政府はそういう事も考えてくれると良いですね。

今の政府はあるだけで何をしているのかもわかりません。

外から見ると、何もしていないようにしか思えません。

安全なところで、会議ばかりしているのでしょうけれど。

そういう政権は、早く降りて欲しいですね。

わし

わし