わし のブログ

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レーザープリンター カートリッジ303 廃トナーように穴を開ける場所

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わし さんです。

キャノンのレーザープリンター LBPー3000を使っています。

トナーは、カートリッジ303です。

自分でトナーを詰め替えて使っています。

カートリッジを交換するのでなく、自分でトナーを詰め替えて使う場合は、

トナーをいれるよりも廃トナーの処理の方が重要です。

トナーはもちろんいれないと使えませんけれど、

廃トナーがつまってしまうとカートリッジを壊してしまうからです。

カートリッジは違っても、他のプリンターでも同じかと思われます。

廃トナーさえちゃんと取り出せば、安いプリンターの安いトナーカートリッジでも、

けっこう長く使える感じです。

私の場合、使っているのがカートリッジ303です。

カートリッジを観察しますと、おへそみたいな所があります。

たぶん、カートリッジを作るときのインジェクションの射出孔のあとかと思われます。

ここの横に穴を開けました。

廃トナーのタンクになっているところです。

ここにカートリッジにストレスが加わらないように穴を開けます。

カートリッジはプラスチックですので、コテで溶かす感じに穴を開けると良い感じです。

あらかじめ見つけておいた詮に合わせた穴にします。

詮をします。

これで出来上がりです。

他のレーザープリンターのカートリッジでも同じようにできるかと思われます。

誰かの参考になると良いですね。

レーザープリンターのカートリッジ、言われているよりは何度も使えるものです。

私の場合、今まで3つカートリッジをつぶしています。

今の場所に穴を開けるようになってから長持ちするようになりました。

すごくランニングコストの安いレーザープリンターになりました。

助かりますよね。

わし

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