サントリー 九州熊本工場見学
サントリーの九州熊本工場を見学しました。
この工場は２回目です。
去年もこの時期に来ました。
ビール工場の見学は良いものね。
ここの工場は、九州で売られるサントリービールを全て造っている工場です。
すごい量です。
工場の外からでも大きな貯蔵タンクが見えます。
この大きな貯蔵タンク、一人の人がビールを一日一本飲むとすると、
１１００年かかるだけの量が入っています。
すごい量ですね。
アル中の人手、一日１０本飲むとしても、１１０年です。
一人の人には飲みきれませんね。
工場の中を案内してもらいまして、発酵タンク、アロマホップ、ビターホップ、
麦芽、ろ過、貯蔵、缶に詰めるところを案内してもらいました。
ビールの工場見学はいろいろ勉強になってよいですね。
今回の収穫は、ろ過のところでした。
サントリーでは、珪藻土でろ過をするみたいです。
自家製ビールではろ過の部分で困っていました。
サントリーでは、珪藻土を使っているということが分かっただけでもためになりました。
個人で出来るのかわかりませんけれどね。
いろいろなフィルターを試しても、すぐに詰まってしまいますのでね。
工場見学の後は、試飲でした。
一人３杯まで。
でも、運転してきましたので、残念ながらあきらめました。
ビール工場に来て試飲しないなんてね。
でも、仕方ないですね。
今度、運転しないで来ないとね。
わし
わし
