わし のブログ

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LBP-3000 廃トナーの溜まる所を特定

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わし さんです。

キャノンレーザープリンター LBP-3000を使っています。

自分でトナーを詰めて使っています。

ついに、トナーカートリッジの中に廃トナーが一杯になってしまいました。

トナーは詰めるだけで、廃トナーを抜かないで使っていたからです。

LBP-3000は、キャノンの白黒レーザープリンターで一番小さくて安い機種です。

家庭用と言うのでしょうね。

トナーカートリッジも2000枚分のトナーしか入っていないためなかなか不便です。

自分でトナーを詰めると、すごく便利なプリンターに変わります。

廃トナーの問題が起こるまではね。

廃トナーが一杯になってから、プリントすると紙が汚れるようになりました。

トナーで汚れて焼きつきますのでどうしょもありません。

廃トナーを抜く事を考えないといけません。

大きなレーザープリンターコピー機の場合は、

廃トナーカートリッジがあり、底に廃トナーは溜まります。

中くらいの機種では、トナーカートリッジのほかに、ドラムカートリッジがあり、

廃トナーはそちらに溜まります。

LBP-3000みたいな小型の機種では、廃トナーはトナーカートリッジの中に溜まります。

ユーザーは廃トナーなんて知らなくて良いのです。

でも、プリントすると確実に廃トナーは出ます。

廃トナーの問題をクリアしないと、トナーを詰め替えて使い続けることは出来ません。

廃トナーを抜かなくても、2回はトナーを詰めて使えますけれどね。

ネットでいろいろ調べた事と、トナーカートリッジをよく観察して、

LBP-3000の廃トナーが溜まる場所を特定しました。

多分、正しいと思います。

間違っていた場合は、トナーカートリッジを1つ駄目にしてしまうかもしれません。

どちらにしても、現在使うことができませんので試す価値があるわけです。

写真は、LBP-3000用のカートリッジ303です。

右側に丸いポッチがあります。

これは、カートリッジを作るときの射出整形の時の湯口です。

この回りはプラスチックが厚くなっていると思われます。

避けるべき場所ですね。

2枚目の写真の黒マル

ここです。

カートリッジ303の廃トナーが溜まる場所です。

場所としては、ここだけでなく、ここの横一列ずっと溜まっていると思われます。

私はこの黒マルのところに目をつけました。

ここに穴をあけると廃トナーが出てくるに違いありません。

後で、試してみるつもりです。

廃トナーさえ出せれば、LBP-3000はすばらしいプリンターになりますね。

わし

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