県道脇のイチョウの木に銀杏を拾いに

わし　さんです。

銀杏を拾いに行ってきました。

午前中は近くの神社に行きましたけれど、小さな銀杏がちょっと拾えただけです。

茶碗蒸し作るにも少ないくらいでした。

午後がんばろうと思い、県道の脇にイチョウの木があるのを思い出して行ってみました。

イチョウの木はあるのですけれど、ほとんど落ちていませんでした。

わずかに落ちていましたけれど、とっても小さな銀杏でした。

探すのが大変なくらい落ちていません。

きょろきょろしていると、おじいさんがやってきました。

私の車を見て、この車格好よいね。

と声をかけてきました。

そんな事言われたの初めてです。

うれしいですね。

おじいさんと雑談をしていると、今年は銀杏の外れ年みたいでした。

あまり生らなかったみたいでした。

残念ですね。

そんな事をしていたら、おばあさんがやってきて

ここは銀杏拾っちゃいけないよ。

と言い出しました。

おじいさんが言うには、このおばあさんが毎朝拾っているみたいです。

おばあさんの縄張りみたいですね。

県道なのにね。

こんな所でもめてもしょうがないので、退散しました。

わし

わし