ちょっとがっかり 自民党の総裁選挙

わし　さんです。

自民党の総裁選挙が終わりました。

いつもながらがっかりさせられました。

党の総裁選挙ですので、党員でない私には関係ないことですし、口を挟む立場にもありません。

それでも、がっかりしてしまいます。

誰が総裁になったからというのではありません。

選挙の仕組みが限りなく不透明です。

それと、党員軽視です。

総裁選挙なのに、平等じゃないのです。

１票の格差が大きすぎます。

一般党員は、党費を払うだけで、なんの権利もなさそうです。

地方票といわれているのは、人口の多い東京も、人口の少ない島根県も、同じ３票です。

４７都道府県はどこも３票ずつ

国会議員は１票です。

党の総裁を選ぶのに、党員が平等に選ぶのでは無いのです。

党員が平等に党首を選ぶことの出来ない総裁選挙なのです。

とてもがっかりさせられます。

自民党員でなくて良かったと思ってしまいますよね。

党員一人１票、国会議員も例外なしで、堂々と選挙して欲しいです。

ただ、こんな事では民主党に負けちゃいそうです。

自民党がしっかりしないと、民主党が勝ってしまいます。

一応２代政党の時代ですのでね。

それだけに、困ってしまうのです。

自民党には、もっと開かれた党になってもらわないとね。

わし

わし