わし さんです。
ニュースでC型肝炎のことが取り上げられてしばらくになります。
肝炎は怖いですね。
特に、ウイルス性の肝炎はね。
昨日、患者さんで問診表にC型肝炎と書いた人がいました。
現在インターフェロンの注射を打っています。
と書かれていました。
衝撃が走りました。
実際に、C型肝炎の治療中の患者さんが来るとは。
インターフェロン注射中ということは、C型肝炎の症状が出たのでしょうね。
症状が出るという事は、ウイルスが増えていて、感染力が増えている状態です。
インターフェロンが効いているのか、まだこれからなのかわかりません。
歯科ですので。
でも怖いです。
感染力が強い時期としたらね。
問診表に、C型で、インt-フェロンの治療中と書いた人は初めてです。
もちろん、書かない人でも、C型肝炎の人は、何人もいたと思います。
ただ、インターフェロンの医療をしているという事は、重くて、ウイルスが増えていますからね。
その人、はぐきがすごく腫れていました。
肝炎に関係あるのかどうかわかりません。
切開して、膿を出す処置なのです。
怖いですね。
血や膿が飛ぶかもしれませんしね。
ある意味、衝撃が走りました。
この仕事についてから、血液検査をした事があります。
保健所の検査で、HIV、梅毒、C型肝炎の検査を無料でしてもらいました。
そのときは、もちろん全て陰性でした。
どれにも感染していません。
でも、どういう病気の患者さんがくるかわかりません。
怖いですね。
治療の後も、使った器具に、まず、消毒液の原液をかけました。
怖いものね。
原液をかけて、しばらく置いてから触らないようにしました。
極端かも知れませんけれど怖いものね。
これから、ウイルスに感染している人は、増えるのでしょうね。
いろいろなところで感染するリスクは高まると思います。
何にも感染したくないですね。
怖いものね。
わし
わし