わし さんです。
手作りビールについて、いろいろ考え調べてみました。
発酵状態を調べる方法として、お砂糖を入れてみる方法がわかりました。
お砂糖を入れてビールが反応するかどうかです。
発酵が終わっていれば、反応はわずかのはずです。
盛んに発酵していれば、お砂糖を入れると、勢いよく泡が出てくるはずです。
中のビール酵母が盛んに働いていればね。
さっそくお砂糖を発酵中のビールに入れてみました。
泡が出てきました。
元気欲出てきます。
まだ盛んに発酵している感じです。
味がほとんどビールになっているのは、発酵がかなり進んでいたからでした。
アルコールが感じられなかったのは、私が毎日味見していましたので、慣れてしまったのかもしれません。
ビールの味がするという事は、アルコールも無いとおかしいものね。
少しクラっと来ますし。
今回のビール仕込みで今までと違ったのは、予備発酵をしたことです。
だいたい2週間かけて、1Lの液で予備発酵をしました。
普通にビールを造るのと違い、その1Lが、ビール酵母で一杯だったのです。
そのため、多くの酵母で一度に発酵したみたいです。
発酵初日の次の朝、少しビールの液がこぼれていました。
その時は中はぶくぶくに泡が出ていました。
1Lの液に一杯に増えたビール酵母からすれば、20Lにした残りの19Lを発酵させるのは、
意外と簡単だったのですね。
アルコール度数はわかりませんけれど、ほとんど発酵が終わった状態だったみたいです。
写真は、お砂糖を入れたら、泡が出てきたところです。
わし さんのビール。
早くできてね。
わし
わし