マンモグラフィー
先日マンモグラフィーで検査をしました。
乳がんの検査です。
写真は、マンモグラフィーの機械です。
これを使って検査をするのです。
癌にはなりたくないですよね。
今までマンモグラフィーはものすごく痛いので怖いからしませんでした。
でも、今回は検査することになりました。
実は、親戚の人が乳がんになってしまったのです。
怖いですね。
その人も検査嫌いな人でした。
胸を引っ張って伸ばされてつぶされるのは嫌ですものね。
それで検査はずっとしなかったみたいです。
いつなったのか分かりませんけれど乳がんになり、
乳がんが大きくなって他にも転移してしまったのです。
あっちこっちに転移してしまったみたいです。
もう手術は無理そうみたいです。
乳がんの検査をしていればそんな事にはならなかったのかも知れませんね。
そんな事もあって、乳癌の｣検査をしました。
その話を聞かなければきっと検査しなかったと思います。
写真のマン小倉フィーの黒い台の上に胸を乗せて、
検査技師の人が思いっきり胸を引っ張って伸ばします。
その状態で上のアクリル板の下に下げて胸を平らになるようにつぶします。
上のアクリル板は、万力のようになっているのです。
平らにしたところでＸ線を当ててレントゲンを撮るのです。
胸を薄くつぶすほど良い検査が出来るみたいです。
癌を発見しやすくなるのです。
乳癌はそれ自体も怖いですけれど、
転移が怖いみたいですね。
検査の結果はまだ半分しか出ていません。
一人目のドクターの診断は異常なし。
もう一人の診断が必要みたいです。
乳癌は２人で判断するみたいなのです。
見落とし防止ですね。
癌が見つかった場合はすぐに治療みたいですけれどね。
マンモグラフィー、拷問の機械みたいですね。
わし
わし
