わし のブログ

わしさんのブログです。 みての通りの わし です。

LBP-3000 カートリッジ303 廃トナー抜き取り成功

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わし さんです。

レーザープリンター LBP-3000を使っています。

自分でトナーを詰めて使っています。

廃トナーが一杯になり、プリントが汚れるようになりました。

そこで、カートリッジ303を調べて、廃トナーが溜まるであろう所を調べました。

もう一杯で廃トナーが溜まることが出来ず、

それがプリントした紙に付いて汚れになります。

廃トナーを出さなくてはいけません。

廃トナーが溜まるであろう所に穴をあけてみました。

カートリッジ303です。

穴をあけると、すでに廃トナーは一杯でした。

写真はLBP-3000のカートリッジ303に穴をあけたところです。

穴から見える黒い粉が廃トナーです。

LBP-3000はキャノンの一番小さなレーザープリンターです。

カートリッジも小さいです。

新聞紙をひいて、

紙コップを置いて、

マスクをして、

廃トナーを出しました。

写真はカートリッジ3030から取り出した廃トナーです。

紙コップに半分くらい出てきました。

小さなカートリッジですので、これだけ入ればいっぱいなのですね。

だいたい、70ccくらいでしょうか。

満杯に入っていました。

これで、LBP-3000のカートリッジ303は、

廃トナーの入っていないカートリッジになりました。

とりあえず、これで、何度も詰め替えて使えそうです。

回りに付いた廃トナーをお掃除して、穴をビニールテープでふさぎました。

ローラーみ綺麗にして、LBP-3000にカートリッジをセット

プリントしてみました。

綺麗にプリントできました。

汚れもありません。

せっかくですので、100枚ほどプリントしました。

100枚とも綺麗にプリントできました。

LBP-3000

すばらしいレーザープリンターですね。

とっても安いランニングコストで使えるレーザープリンターになりました。

トナーは自分で詰めて、廃トナーは自分で出せば良いものね。

私の経験では、LBP-3000は2000枚プリント出きる事になっていますけれど、

100gのトナー粉詰めた場合、4000枚くらいプリントできます。

100gのトナー代は、ほぼ1000円

電気代と紙代を考えないと、1枚あたり、25銭でプリントできます。

すごいですね。

インクジェットよりよっぽど安いですね。

後は、カートリッジ303の耐久性です。

カートリッジが持つ限り、使えそうです。

嬉しいですね。

わし

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