堤防の高さは７ｍ 住んでいるところは標高７ｍ

わし　さんです。

今回の地震でいろいろ考えさせられました。

住んでいるところを調べますと、

海には標高７ｍの高さの堤防があります。

津波に備えて自治体が作ったものです。

それに対して、住んでいるところの標高は７ｍ

堤防と同じです。

さらに、職場はその間にあって６ｍ

津波が堤防を越えた場合は心配です。

堤防の内側に海水が溜まると困った事になりそうです。

市の津波の推定高さは、３ｍから７．２ｍみたいです。

ちょっと心配ですね。

今回の津波でも、想定外の津波でしたからね。

ここまでは市のデータですけれど、市以外のデータでは、

過去のこの地方の例から、最大の津波は２０ｍみたいです。

市の想定とぜんぜん違います。

２０ｍの津波がきたら、ほぼ壊滅です。

ずっと平地ですのでね。

災害にどこまで備えるのか難しいですね。

三陸でも１０ｍの堤防が駄目でしたものね。

標高２０ｍ以上の高台に移り住めれば良いのですけれど。

山の方に行かないと無理ですしね。

７ｍの堤防を２０ｍにしてもらうのも不可能ですしね。

どうしたら良いのでしょうね。

わし

わし