エンジンが調子悪いです

わし　さんです。

今日久しぶりにキャンピングカーのエンジンをかけました。

エンジンが調子悪くなってから乗っていませんでした。

最後に乗ったのは。

ちゃんと乗ったのは８月の終わりでしょうか。

９月の連休に乗ろうとしてエンジンが調子悪くてあきらめてから乗っていませんでした。

エンジンをかけると、かかりません。

メインのバッテリーがほとんど無い状態で上がっちゃったみたいです。

困りました。

テレビとか、ＦＦヒーター用に使っているサブバッテリーを直結してやっとエンジンをかけました。

エンジンはかかりますけれど、やっぱり調子が良くないです。

以前はディーゼル車でしたので、かなりのトルクがあり、２．３ｔある車ですけれど、

坂道でもしっかり登りました。

いまはパワーがありません。

エンジンもしっかり暖まってから出ないと駄目ですし。

困ってしまいました。

自動車修理屋さんの話しでは、エンジンオーバーホールに４０万円と言われましたし。

エンジンをボディーから外して、おろして単独でオーバーホールしないと駄目見たいらしいのです。

それで費用が高いらしいのです。

エンジンを下ろすだけで１０万円かかるみたいですし。

困ってしまいます。

車に限らず、日本では人件費が高くなったため、

エンジンを下ろしてのオーバーホールは普通しないみたいです。

調子が悪くなると廃車して、外国に輸出するみたいです。

外国では人件費が安いので、オーバーホールして、良い車として使うみたいです。

ちゃんとオーバーホールをすれば、エンジンは新品に近い性能になるらしいのです。

日本は高い付加価値を求め、人件費も上がりました。

どんなお仕事でも、最低賃金があり、時間当たりにかかる料金はたかくなりました。

その結果、物を修理するとか、そういう事は出来なくなってしまったみたいです。

家電にしろ、車にしろ同じなのですね。

この車も廃車するしかないのかもしれません。

４０万円かけてエンジンをオーバーホールするのも手ですけれど。

平成１１年の車に４０万円かけるかという事ですね。

修理屋さんの話では、エンジンを下ろして、ピストンリングと、

ゴムで出来た部品を交換すればよくなるみたいです。

部品代は安いみたいです。

悔しいですね。

せっかく泊まれる車なのに。

とりあえずバッテリーの充電だけしました。

わし

わし