諏訪湖の水門 釜口水門
写真は、諏訪湖の水門、釜口水門です。
諏訪湖から天竜川に流れだす水を制御しています。
この水門によって、諏訪湖の水面が一定に保たれています。
とても立派な水門ですね。
この水門、一番端に舟通し水門が付いています。
舟通し水門とは、諏訪湖と天竜川は、水位が違います。
そこに舟を通すための水門です。
水位差は３．５ｍあるみたいですね。
パナマ運河と同じ方式で舟を通すみたいです。
規模がぜんぜん違いますけれどね。
諏訪湖の舟通し水門は、ボートを通す大きさですものね。
この水門から、けっこう勢い良く水が流れています。
諏訪湖の周りの洪水を抑えることと、天竜川の洪水を抑えるためにあるのですね。
最近舐めヶおおいせいか、水もにごっています。
水量も多いですね。
この水門を通って諏訪湖から天竜川に金も流れているのかもしれません。
金は、諏訪湖の下水道に大量に流れ込んでいますからね。
ここが、天竜川の源流とは知りませんでした。
昔、武田信玄と徳川家康が何度も戦いました。
武田信玄は山梨と長野を持っていましたし、
徳川家康は、とうとうみという今で言う遠州や三河を持っていました。
諏訪湖から天竜川に水が流れるのですから、隣だったのですね。
下流の徳川にしてみれば、上流は欲しかったのでしょうね。
今でも市町村が合併する時に、下流の大きな都市は、上流の村や町を欲しがるものね。
今も昔も変わらないのですね。
危険ですからここから中に入らないでください。
カニさんと、フナさんの看板に書いてありました。
かわいいイラストですね。
ここで、記念撮影をしました。
カニさんと、フナさんと、わい さんとでね。
わし
わし
