新高瀬川発電所見学(地下にある日本最大の揚水発電所)
わし さんです。
新高瀬川発電所の見学をしました。
先週の3連休に、長野県大町市の東京電力新高瀬川発電所に行きました。
ここは、国立公園の中にある発電所です。
そのため、景観に配慮した地下発電所になっています。
この発電所は、日本最大の発電能力なる揚水発電所です。
ここのほかには、同じ長野県の神流川発電所、
山梨県の葛野川発電所も同じ地下にある揚水式発電所です。
この発電所は、何度か見学に来ています。
オレンジ色の物体は、32万KWの出力の発電機のヘッドの部分です。
ここは地下ですけれど、4階にあたるところです。
この下に、3,2,1階にあたるところがあり、それぞれ発電機があったりタービンがあったりします。
32万KWの発電機、大きいですよ。
この発電機が4つ並んでいます。
合わせて128万KWですね。
巨大540トンクレーンのヘッドの部分が置かれていました。
発電機のメンテナンスの時にこれを使って持ち上げるみたいです。
薄緑色の塊りは、水圧弁です。
巨大な弁です。
これをあけることによって発電が始まります。
次の写真は、発電機の回転軸です。
太くて大きいです。
東芝製んお、縦軸フランシス型ポンプ水車ですね。
とても大きいです。
ここの発電所は、柏崎の原子力発電所と、送電線でつながっています。
夜のうちに柏崎から電気をもらい、下部ダムから水を汲み上げて、上部ダムに送ります。
昼間の電力をたくさん使う時期に、上部ダムの水を使って、発電を行います。
4つの発電機を合わせると、128万KWの出力になりますので、
原子力発電所1基分の出力になります。
大きいですね。
なかなか迫力のある発電所でした。
わし
わし
新高瀬川発電所の見学をしました。
先週の3連休に、長野県大町市の東京電力新高瀬川発電所に行きました。
ここは、国立公園の中にある発電所です。
そのため、景観に配慮した地下発電所になっています。
この発電所は、日本最大の発電能力なる揚水発電所です。
ここのほかには、同じ長野県の神流川発電所、
山梨県の葛野川発電所も同じ地下にある揚水式発電所です。
この発電所は、何度か見学に来ています。
オレンジ色の物体は、32万KWの出力の発電機のヘッドの部分です。
ここは地下ですけれど、4階にあたるところです。
この下に、3,2,1階にあたるところがあり、それぞれ発電機があったりタービンがあったりします。
32万KWの発電機、大きいですよ。
この発電機が4つ並んでいます。
合わせて128万KWですね。
巨大540トンクレーンのヘッドの部分が置かれていました。
発電機のメンテナンスの時にこれを使って持ち上げるみたいです。
薄緑色の塊りは、水圧弁です。
巨大な弁です。
これをあけることによって発電が始まります。
次の写真は、発電機の回転軸です。
太くて大きいです。
東芝製んお、縦軸フランシス型ポンプ水車ですね。
とても大きいです。
ここの発電所は、柏崎の原子力発電所と、送電線でつながっています。
夜のうちに柏崎から電気をもらい、下部ダムから水を汲み上げて、上部ダムに送ります。
昼間の電力をたくさん使う時期に、上部ダムの水を使って、発電を行います。
4つの発電機を合わせると、128万KWの出力になりますので、
原子力発電所1基分の出力になります。
大きいですね。
なかなか迫力のある発電所でした。
わし
わし