わし さんです。
アメリカが、サブプライムローンの焦げ付きの問題を、本気で収めるみたいです。
ニュースによりますと、
米連邦住宅局(FHA)の住宅ローン保証制度の拡充を目玉に据える見通し。
FHAは低中所得層などの持ち家取得を促進するため、
民間住宅ローンの債務保証(限度額約36万3000ドル)を実施している。
みたいです。
住宅ローンを、36万3000ドルも債務保証するのでしたら、
日本円に直しますと、4200万円近いですね。
これで、サブプライムローン問題は収まるのでしょうか。
これで解決なのかは疑問ですけれど。
今現在サブプライムローンを借りて困っている人は救われると思います。
しかし、新たな借り手がさらに増えそうな気もします。
下がりそうな住宅価格が、下がらずに、高止まりして、上がりだすかもしれません。
上がりだせば住宅バブルがさらに膨らむことになるでしょうしね。
これからどうなるのでしょうか。
わし
わし