わし のブログ

わしさんのブログです。 みての通りの わし です。

護憲は嫌

わし さんです。

護憲は嫌です。

もうすぐ選挙。

しばらくはそういう話題が続きそうです。

今日も護憲の人とお話をしました。

いつものことですけれど、護憲の人と話すと、いやな思いをします。

どうして護憲の人たちは、人の気をいらだたせるのが得意なのでしょうか。

わけのわからない論法で嫌がらせとしか思えないことを言ってきます。

ほんとうに、嫌になってしまいます。

わし さんは、もちろん護憲ではありません。

護憲反対派です。

決して改憲派ではありませんけれど。

そもそも憲法とは誰のものでしょうか。

国民のものであるならば、それを決めるのも国民と思います。

いつの時代でも、現状に合った憲法が必要と思います。

護憲の人は、昔の人が決めた憲法を、そういう決まりがあるのだから、守らなければいけないものと位置づけています。

昔から決まっているから守らなければいけないと言うのです。

私は、昔から決まっているからでなく、今の人が、必要があれば今風に変えるべき物と考えています。

今日、護憲の人とそのことを話しましたら、その人はとてもおかしなことを言い出しました。

昔の人が決めたことを守るだけならば、明治憲法を守るべきじゃないの?

とか言い出すのです。

9条は明治憲法じゃないから昔の人が決めたことを守るだけじゃないって言いだしたのです。

まったく理解できません。

何考えているのか。

今の憲法の話をしているのに。

どうして明治憲法がでてくるのか。

生まれる前になくなった憲法の話なんて、なんの関係があるのでしょうか。

朝から私の心はいらだたせられました。

護憲の人は、人をいやな気持ちにさせるのが得意みたいです。

護憲か、改憲かの議論でなく、護憲と、護憲でない人の議論ですけれど。

護憲と、改憲の人が話したらどんな話になるのでしょうね。

今ある憲法が絶対という人と話をしてもしょうがないのかもしれません。

私の考えは、憲法は国民のものという考えです。

国民のものであれば、そのときの時代にあった形に、必要があれば変えていくものです。

先に憲法が存在して、それがこれからも絶対で、それを変える事を認めないという人と、議論しても、始まらないと思います。

わたしの考えは、そういうニュートラルなものです。

今、憲法のどこをかえたいとかではありません。

もちろん、今の憲法が絶対でもありません。

9条を変えれる恐れがあるから、憲法改正の手続きを定める法律に反対なんてこともありません。

そういう人は、それこそ民主主義を否定している人と思えます。

手続きを定める法律は、整備されていて当然です。

まだ参議院は通っていないでしょうけれど、

いままでそういう法律が無かったのは、与党の怠慢ではなかったでしょうか。

今の憲法が作られたときと同時か、その後すぐにでも、その手続きの法律はつくるべきだったと思います。

そのあとに、もし、憲法が改正されるとしたら。

衆議院参議院の2/3以上で可決され、国民投票で決まるのでしたら。

それを尊重するのが民主主義ではないでしょうか。

護憲の人たちは、民主主義のルールで決まると困るから、民主主義を否定する人たちみたいです。

そういう人に言いがかりつけられると嫌になってしまいます。

それに、自分たちで決めることもできない憲法なんて、尊重もできないと思います。

必要があれば、民主主義のルールで改正もできる憲法でないと、尊重する気持ちも起こりません。

昔の誰かが決めたものを、ただ守るだけでは奴隷に等しいです。

朝から嫌な思いをしてしまいました。

わし

わし