わし のブログ

わしさんのブログです。 みての通りの わし です。

牛肉偽装

わし さんです。

また牛肉偽装の事件が騒がれています。

今まで何度もありましたけれど。

今回はかなり悪質ですね。

ただ、以前の事件のときに、お肉を扱う業者が言ってたことを今も覚えています。

それを覚えていれば、ぜんぜん驚くようなことではありませんね。

そのときの業者は、

肉は混ぜるものと言っていました。

混ぜることによって種類も変わって、利益になるという事です。

輸入牛肉も国産牛肉に変わりますし。

国産牛も神戸牛とか。

黒毛和牛に化けるのです。

筋肉と脂を混ぜると、霜降りができたり。

こうやって儲けるという話がありました。

そういうのはみんないんちきで、悪いことです。

でも、業界の常識みたいな感じだったらしです。

ところが、今回のは、それらとは異質です。

今までのは、牛どうしの偽装でしたけれど。

今回のは、鳥や豚まで使って牛にしていました。

さらに、鳥や豚では肉の色が違うので、動物の血液製剤まで使って、色をつけていました。

今までの事件も、悪質でしたけれど、今回の歯格が違いますね。

消費者はだますもの。

うまくだましたほうが勝ち。

だまされたほうが悪い。

という考えでしょうか。

江戸時代は身分制度がありmした。

士農工商ですね。

それに入らない人たちもいました。

えたひにん といわれたみたいです。

お肉を扱う人が多かったみたいです。

現代のお肉を扱う人たちは、現代の えたひにん なのでしょうか?

すくなくても、やっていることは そう感じます。

ひき肉にパンを混ぜたりもしていたみたいですし。

クレームで返品のものも、PL保険をもらって、廃棄しないで、転売していたみたいですし。

儲かれば何をしても良い会社だったみたいです。

今度は、会社が継続できないので従業員は皆解雇みたいです。

とんでもない会社みたいですね。

まさに、 現代の えたひにん みたいに感じます。

ただ、1つだけ良かったことがあります。

鳥や豚を牛にした事です。

逆がなくてよかったです。

わし さんは、狂牛病以来、牛は食べていません。

牛はやめたのです。

変な病気になりたくないですので。

もし、鳥や豚に牛肉が混ざっていたら、BSEになるリスクがあるものね。

偽肉だったとしても、逆じゃなくて良かったです。

同時に、わし さんは、その被害者にもならずにすみました。

カトキチのも買っていましたけれど。

牛のは買っていませんでしたので。

それだけは、良かったです。

これからも、牛肉は食べませんけれど。

わし

わし